まずはベルギーの作曲家ロースト作曲「プスタ」
4つの舞曲から構成されてる軽快な音楽と重厚な音楽が融合してる曲。
いい意味でロースト臭い。
>>6ででたホルストは吹奏楽やブラスバンドの曲も作ってるよ。
そんなホルストの吹奏楽で最も有名な曲がこれ。
>>9でも出たけど吹奏楽のための第一組曲っていうやつだよ。
個人的には第二組曲のほうがホルストの国民楽派的なテイストがあって
好きなんだけど、第一組曲も素晴らしい曲だよ。
そんなホルストの吹奏楽で最も有名な曲がこれ。
>>9でも出たけど吹奏楽のための第一組曲っていうやつだよ。
個人的には第二組曲のほうがホルストの国民楽派的なテイストがあって
好きなんだけど、第一組曲も素晴らしい曲だよ。
ホルストと公私ともに仲の良かった作曲家に
ヴォーン・ウィリアムズっていう作曲家がいるんだけど、
イギリスに伝わる民謡だけを集めて組曲作っちゃうような人なんだよね。
その曲がこのイギリス民謡組曲っていう曲だよ。
同じサックスの人間がいるってことでちょっと嬉しくなったんでこの曲を。
天野正道作曲「コンチェルト・グロッソ」
とりあえずサックスがかっこいい。
サックスに憧れてる人間は聞いてみるといいと思う。かっこいいよ。
続きまして、ヨハン・デ・メイ作曲「エクストリームメイクオーヴァー」
この曲はチャイコフスキーのいいとこ取りな曲。
パッチワークみたいに色んな曲がつながっていて
「あ。なんか聞いたことあるなー」ってのが連続して訪れると思う。
続いてはこれ。
ジェイ・ボコック作曲「シャックルフォードバンクス(野生のマスタングの物語)」
あ。マスタングっていうのはアメリカに生息する馬ね。
西部劇でカウボーイとか保安官とかが乗ってるあれね。
一回でいいからフォードのマスタング乗ってみたいよね。
アメ車かっこいいよ。
やっぱこれだね。
近年まれに見る俺が情景を容易に想像できた曲。
福田洋介作曲「さくらのうた」
ラストの盛り上がりなんて涙で吹けなかった。
そんな社会人になって初めてのコンクール。
多分人生最後のコンクールでもあるけど。
スティーブンライニキー作曲「鷲の舞うところ」
序曲的なニュアンスを残しながらも非常に軽い作品。
ライニキー自身学生吹奏楽とかに委嘱作品を作ってたりするからそのせいかな?
日本でも同じ人のセドナなどが有名かな。
吹奏楽コンクール曲では
さっきの寿限無みたいにまさかなところからの
インスピレーションを与えられる曲もあったりする。
それが鹿野草平作曲「吹奏楽のためのスケルツォ第2番」
まさかのらき☆すたである。
もうわちゃわちゃしちゃってる感じがOPぽいよ。
円盤だとすれば好きな曲が入っているか。
好きな団体、好きな指揮者は二の次だね。
雑食的に好きなのであればどの系統、どの楽派が好きかで選んでみればいいかも。
俺はロマン派と国民楽派が好きだからその線でチョイスしてるかな。
後はミュージカル、オペラ、オペレッタが好きだから
そこら辺でもチョイスしたりするな。
好きな団体、好きな指揮者は二の次だね。
雑食的に好きなのであればどの系統、どの楽派が好きかで選んでみればいいかも。
俺はロマン派と国民楽派が好きだからその線でチョイスしてるかな。
後はミュージカル、オペラ、オペレッタが好きだから
そこら辺でもチョイスしたりするな。
>>52
それも賢い買い方かな。でも形があった方がいい時もあるよな。
あとああいうのについてくる冊子に書かれてる文章って
結構重要なときもあるね。楽曲理解だとか
セクションごとのまとまりなんかを考察するときに役に立ったりする。
その曲の時代背景だったり
作曲者の楽譜に書かれていない意向なんかが書いてる時もあるし。
それも賢い買い方かな。でも形があった方がいい時もあるよな。
あとああいうのについてくる冊子に書かれてる文章って
結構重要なときもあるね。楽曲理解だとか
セクションごとのまとまりなんかを考察するときに役に立ったりする。
その曲の時代背景だったり
作曲者の楽譜に書かれていない意向なんかが書いてる時もあるし。
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