古い物から新しい順に貼っていく予定や
その年のチャンピオンマシンを貼っていく流れにするつもりやけど
おもろいと思う形や魔改造マシンの画像やエピソードもたまに載せる予定
リンク(黄色が今の記事)
「1950~65年」→「1966~76年」→「1977~82年」
「1983~88年」→「1989~94年」→「1995~99年」
「2000~04年」→「2005年」→「2006~10年」→「2011年~」
その年のチャンピオンマシンを貼っていく流れにするつもりやけど
おもろいと思う形や魔改造マシンの画像やエピソードもたまに載せる予定
リンク(黄色が今の記事)
「1950~65年」→「1966~76年」→「1977~82年」
「1983~88年」→「1989~94年」→「1995~99年」
「2000~04年」→「2005年」→「2006~10年」→「2011年~」
レーシングカーは全然わからんけど面白そうやな
義務だとか気負わず投稿してや
ワイも楽しみにさせてもらうで
義務だとか気負わず投稿してや
ワイも楽しみにさせてもらうで
マッハ555みたいなカーだったんやね
失礼な言い方だけど、車体はウインナー・指・靴に似てるね
失礼な言い方だけど、車体はウインナー・指・靴に似てるね
1952年:フェラーリ・500(アルベルト・アスカーリ)
前年チャンピオンのアルファロメオ撤退により
格下のF2規定で開催するで~というシーズン
F1作るのはクッソ大変やけどF2なら参加しやすいから多少はね?
という意味合いだったと思われる
F1だけどF2
これもうわかんねぇな
エンジンは2000㏄直列4気筒の比較的コンパクトなマシン
この頃は色々複雑な事情があってそれは省くけど、F1だけどF2だったりF1じゃない
アメリカのレースだけどF1として開催してたりと色々あったんや
そんなこんなで全戦出場できないドライバーもおったけど、
フェラーリのアスカーリが出場したレースは全部1位とって
チャンピオン獲得(アメリカGPは除く)
前年チャンピオンのアルファロメオ撤退により
格下のF2規定で開催するで~というシーズン
F1作るのはクッソ大変やけどF2なら参加しやすいから多少はね?
という意味合いだったと思われる
F1だけどF2
これもうわかんねぇな
エンジンは2000㏄直列4気筒の比較的コンパクトなマシン
この頃は色々複雑な事情があってそれは省くけど、F1だけどF2だったりF1じゃない
アメリカのレースだけどF1として開催してたりと色々あったんや
そんなこんなで全戦出場できないドライバーもおったけど、
フェラーリのアスカーリが出場したレースは全部1位とって
チャンピオン獲得(アメリカGPは除く)
>>9
一枚目の車は後ろがラグビーボールみたいやね
一枚目の車は後ろがラグビーボールみたいやね
>>11
フロントにくっついてた金網の事かな?
あれはラジエター(冷却装置)に石とかゴミが入って
不具合生じさせないための部品やね
戦前や戦後直後は凝ったデザインも多かったけど
軽量化のために簡素なデザインになった
フロントにくっついてた金網の事かな?
あれはラジエター(冷却装置)に石とかゴミが入って
不具合生じさせないための部品やね
戦前や戦後直後は凝ったデザインも多かったけど
軽量化のために簡素なデザインになった
1954年:メルセデスW196(ファンマヌエル・ファンジオ)
この年から2500㏄の自然吸気エンジンへ規則が変更になって
「シルバーアロー」とかいう
クッソ格好いい通り名みたいなのを持っているメルセデスが参戦
F1といえばタイヤがむき出しのスタイルが鉄則みたいな風潮あるけど
当時はそうでもなかった
高速サーキットではタイヤを隠したボディを使って、
機動性求められるコースでは従来の軽量ボディという感じで
使い分けるというのもOKだったみたいや
ファンジオが51年以来のチャンピオンを獲得
厳密にいえば所詮はマセラティに乗ってたんやけど、
その後はメルセデスでシーズン戦ってるから
チャンピオンマシンはW196ということにさせてもらったで
この年から2500㏄の自然吸気エンジンへ規則が変更になって
「シルバーアロー」とかいう
クッソ格好いい通り名みたいなのを持っているメルセデスが参戦
F1といえばタイヤがむき出しのスタイルが鉄則みたいな風潮あるけど
当時はそうでもなかった
高速サーキットではタイヤを隠したボディを使って、
機動性求められるコースでは従来の軽量ボディという感じで
使い分けるというのもOKだったみたいや
ファンジオが51年以来のチャンピオンを獲得
厳密にいえば所詮はマセラティに乗ってたんやけど、
その後はメルセデスでシーズン戦ってるから
チャンピオンマシンはW196ということにさせてもらったで
レース中の事故で観客はなくなったみたいやけど、ドライバーは助かったんか?
タイヤは串みたいに車体貫いてるのかな?
タイヤは串みたいに車体貫いてるのかな?
>>16
その観客に突っ込んだドライバーが54年チャンピオンのファンジオや
当時は観客への安全配慮もガバガバで>>17の写真見ても分かると思うけど
草むらに立ち入ってカメラ構えてるやろ?
そういう時代やった
タイヤを支える軸だったりアームと呼ばれる部品は
貫通しているという理解でええと思うで
厳密には違う場合もあるんやけど、そこは気にしないでクレメンス
「F1 透視図」とかで検索すると疑問が解けるかもしれん
その観客に突っ込んだドライバーが54年チャンピオンのファンジオや
当時は観客への安全配慮もガバガバで>>17の写真見ても分かると思うけど
草むらに立ち入ってカメラ構えてるやろ?
そういう時代やった
タイヤを支える軸だったりアームと呼ばれる部品は
貫通しているという理解でええと思うで
厳密には違う場合もあるんやけど、そこは気にしないでクレメンス
「F1 透視図」とかで検索すると疑問が解けるかもしれん
>>22
より流線形になった感じなんかな
より流線形になった感じなんかな
時代背景を紹介する補足情報として、
55年6月に行われたル・マン24時間レースでは
ドライバー1名と観客80名以上が死亡する大惨事が起こったんや
この時に観客席に突っ込んだのがメルセデスのマシンで
55年を最後にメルセデスはF1を始め
全てのレースから撤回することになるんやで
55年6月に行われたル・マン24時間レースでは
ドライバー1名と観客80名以上が死亡する大惨事が起こったんや
この時に観客席に突っ込んだのがメルセデスのマシンで
55年を最後にメルセデスはF1を始め
全てのレースから撤回することになるんやで
>>27
タイヤがマシンの内部にほぼ完全に入ったんやな
タイヤがマシンの内部にほぼ完全に入ったんやな
>>29
両側に燃料タンクのレイアウトはいったん消えるけど
60年代から70年代にかけてはスタンダードな配置になるんやで
F1あるあるやけど先進的過ぎて消えた技術が
数年後数十年後に再登場して力を発揮することはよくある
両側に燃料タンクのレイアウトはいったん消えるけど
60年代から70年代にかけてはスタンダードな配置になるんやで
F1あるあるやけど先進的過ぎて消えた技術が
数年後数十年後に再登場して力を発揮することはよくある
>>30
カラーで見るとボールペンみたいやな
なんでフェラーリは勝てへんようになったん?
カラーで見るとボールペンみたいやな
なんでフェラーリは勝てへんようになったん?
>>32
せやな
まだ平べったくないから寸胴やね
勝てなかった原因は色々あるんやろけど
ファンジオが抜けてしまったことや
所属ドライバーが事故死してしまったこと
あとは57年も新車じゃなくて改良型を投入したからとかもあるやろな
日進月歩の世界やから去年が速かったからと言って
決して今年も速いとは限らないんや
逆もしかりで去年遅かったら今年も絶対に遅いなんてことはない
そこの読みがファンジオは適切やったんやね
せやな
まだ平べったくないから寸胴やね
勝てなかった原因は色々あるんやろけど
ファンジオが抜けてしまったことや
所属ドライバーが事故死してしまったこと
あとは57年も新車じゃなくて改良型を投入したからとかもあるやろな
日進月歩の世界やから去年が速かったからと言って
決して今年も速いとは限らないんや
逆もしかりで去年遅かったら今年も絶対に遅いなんてことはない
そこの読みがファンジオは適切やったんやね
1958年:フェラーリ246(マイク・ホーソン)
昨年までのファンジオは
「たまーに参戦するで」というスタンスになったため
実質のチャンピオン争いは
フェラーリのホーソンとヴァンウォールのスターリングモスの一騎打ち
コンストラクターズ争い(メーカー間の争い)ってのも初めて設定されて
この年はドライバー争いと同じくフェラーリVSヴァンウォールの構図やった
ドライバーとしてのチャンピオンはフェラーリのホーソン
メーカーとしての争いはヴァンウォールがチャンピオンやった
理由としては、ヴァンウォール所属のドライバーが
フェラーリよりも沢山ポイント稼いだからやね
「チャンピオンマシン」っていうとヴァンウォールになるかもしれんけど
ここではドライバーとしてチャンピオンとった人が乗っていたマシンを貼るンゴ
昨年までのファンジオは
「たまーに参戦するで」というスタンスになったため
実質のチャンピオン争いは
フェラーリのホーソンとヴァンウォールのスターリングモスの一騎打ち
コンストラクターズ争い(メーカー間の争い)ってのも初めて設定されて
この年はドライバー争いと同じくフェラーリVSヴァンウォールの構図やった
ドライバーとしてのチャンピオンはフェラーリのホーソン
メーカーとしての争いはヴァンウォールがチャンピオンやった
理由としては、ヴァンウォール所属のドライバーが
フェラーリよりも沢山ポイント稼いだからやね
「チャンピオンマシン」っていうとヴァンウォールになるかもしれんけど
ここではドライバーとしてチャンピオンとった人が乗っていたマシンを貼るンゴ
ちな58年シーズンは悲しい事故が続いたンゴ
さっきもちょっとだけ登場したピーターコリンズを含む3人のドライバーが
それぞれ別のF1GPで事故死
チャンピオンとってF1引退したホーソンも59年初めに事故死
かなしいなぁ
さっきもちょっとだけ登場したピーターコリンズを含む3人のドライバーが
それぞれ別のF1GPで事故死
チャンピオンとってF1引退したホーソンも59年初めに事故死
かなしいなぁ
1958年ネタでもう一つ
この年にF1に参戦してきたクーパー・クライマックスというマシンは
2016年現在まで続く
革新的な構造のマシンをF1に送り込んできたんや
当時のマシンは前にエンジンが積んであって後ろのタイヤで駆動してたンゴ
このクーパーっていうマシンは後ろにエンジン積んで
後ろのタイヤで駆動する方式やった
厳密には「ミッドシップ」っていう車体の中央に重いエンジンを積んでやろう
っていう発想やね
そうすることで運動性能が向上するし、
ドライブシャフトっていうエンジンからタイヤへ駆動を伝達するパーツを
無理なく配置できるようになった
同年のマシンと比べて尻が長いのが分かってもらえると思う
この中にエンジンが入ってる
この年にF1に参戦してきたクーパー・クライマックスというマシンは
2016年現在まで続く
革新的な構造のマシンをF1に送り込んできたんや
当時のマシンは前にエンジンが積んであって後ろのタイヤで駆動してたンゴ
このクーパーっていうマシンは後ろにエンジン積んで
後ろのタイヤで駆動する方式やった
厳密には「ミッドシップ」っていう車体の中央に重いエンジンを積んでやろう
っていう発想やね
そうすることで運動性能が向上するし、
ドライブシャフトっていうエンジンからタイヤへ駆動を伝達するパーツを
無理なく配置できるようになった
同年のマシンと比べて尻が長いのが分かってもらえると思う
この中にエンジンが入ってる
>>43
確かに後部が長いわ
でも革新技術を逸早く取り入れた車さえ優勝はできなかったんやね
確かに後部が長いわ
でも革新技術を逸早く取り入れた車さえ優勝はできなかったんやね
>>47
今までの車と違って後ろが膨れ上がってるな
クーパーの天下がどこまで続くんやろ?
今までの車と違って後ろが膨れ上がってるな
クーパーの天下がどこまで続くんやろ?
この結果を見せつけられたら
かつての強豪も指をくわえて黙ってはいられないやろなあ
>>49
より尖ってきたように見えるわ
かつての強豪も指をくわえて黙ってはいられないやろなあ
>>49
より尖ってきたように見えるわ
>>50
せやな
この時代はコンピューターで解析するっていう方法はなかったから
「速そう」(小並感)に近い感覚的なものに頼っていた部分も多い
空気抵抗少なくするにはマシン全体を薄っぺらくして
流線形にしようとしてたんやね
せやな
この時代はコンピューターで解析するっていう方法はなかったから
「速そう」(小並感)に近い感覚的なものに頼っていた部分も多い
空気抵抗少なくするにはマシン全体を薄っぺらくして
流線形にしようとしてたんやね
>>53
>>エンジンは規則で2500から1500㏄に縮小されたので
なんでや?
自己を防ぐため?
それとも・・・
シャークノーズやな、確かに
>>エンジンは規則で2500から1500㏄に縮小されたので
なんでや?
自己を防ぐため?
それとも・・・
シャークノーズやな、確かに
>>55
速くなりすぎるから縮小させましょねっていうのもあるで
後は政治的なゴタゴタもあったりするで
スポーツにおいて政治的な事ってNGかもしれんが
F1は物凄い金が動くビジネスやから
なかなかそうもいかないンゴねぇ
まぁそれを含めてのF1や
いいか悪いかは別として
速くなりすぎるから縮小させましょねっていうのもあるで
後は政治的なゴタゴタもあったりするで
スポーツにおいて政治的な事ってNGかもしれんが
F1は物凄い金が動くビジネスやから
なかなかそうもいかないンゴねぇ
まぁそれを含めてのF1や
いいか悪いかは別として
1962年はまたしても現代まで続く革新的な構造のマシンが登場した年でもあったんや
それがロータス25や
外見は62年チャンピオンのBRMと違いはそこまでない
ただし中身が全然違う
車体をモノコック構造っていう作りにしたマシンなんや
今までのマシン(BRMも含めて)は鉄パイプを切って
それを組み合わせて溶接して作ってた
強くて頑丈な車にしようと思うとパイプの数を増やさなアカン→重くなる
速く走るために軽くしましょねー→フニャフニャでめっちゃ走りにくいやんけ!
それを解決したのがモノコック構造
アルミの板を折り紙のように折って車体を作るんや
単体ではペラッペラかもしれんけど、
しっかり考えて折り込んで構成させると
それぞれが支えあうことによって強くて軽い車体になる
卵のカラあるやろ?
あれ自体はペラッペラなんやけど、
力を分散できる構造やから思いっきり握っても割れない
それがロータス25や
外見は62年チャンピオンのBRMと違いはそこまでない
ただし中身が全然違う
車体をモノコック構造っていう作りにしたマシンなんや
今までのマシン(BRMも含めて)は鉄パイプを切って
それを組み合わせて溶接して作ってた
強くて頑丈な車にしようと思うとパイプの数を増やさなアカン→重くなる
速く走るために軽くしましょねー→フニャフニャでめっちゃ走りにくいやんけ!
それを解決したのがモノコック構造
アルミの板を折り紙のように折って車体を作るんや
単体ではペラッペラかもしれんけど、
しっかり考えて折り込んで構成させると
それぞれが支えあうことによって強くて軽い車体になる
卵のカラあるやろ?
あれ自体はペラッペラなんやけど、
力を分散できる構造やから思いっきり握っても割れない
今気づいたけど車体、地面ギリギリやな
>>65
これでもまだ高いほうなんやで
今日はそこまでたどり着けないけど70年代後半になるとある理由で車体と地面を
接触しないギリギリ(接触しないとは言っていない)レベルまでにする
必要が出てくるんやで
この当時のサーキットは一般公道そのまんま使ってたり飛行場で開催したりと
路面状況が悪い事も多かった
「ジャンピングスポット」言うてマシンがジャンプする所もあったくらいや
むやみに低くすると腹打ってマシンぶっ壊れてしまうからね仕方ないね
これでもまだ高いほうなんやで
今日はそこまでたどり着けないけど70年代後半になるとある理由で車体と地面を
接触しないギリギリ(接触しないとは言っていない)レベルまでにする
必要が出てくるんやで
この当時のサーキットは一般公道そのまんま使ってたり飛行場で開催したりと
路面状況が悪い事も多かった
「ジャンピングスポット」言うてマシンがジャンプする所もあったくらいや
むやみに低くすると腹打ってマシンぶっ壊れてしまうからね仕方ないね
>>66
>>ジョンサーティースは世界中でただ一人2輪と4輪の最高峰レースで
チャンピオンを獲得
勝手が違うだろうによくやってのけたもんやな
>>ジョンサーティースは世界中でただ一人2輪と4輪の最高峰レースで
チャンピオンを獲得
勝手が違うだろうによくやってのけたもんやな
>>67
最高峰クラスチャンピオンとなると凄い事には間違いないんやけど
70年代頃まではバイク乗りが自動車レースへ転向することも珍しくなかったんやで
若い頃に山でバイク乗り回してた兄ちゃんが、
ちょっとしたきっかけでプロのスカウト受けて
4輪レーサーになるっていうこともよくあったらしい
最高峰クラスチャンピオンとなると凄い事には間違いないんやけど
70年代頃まではバイク乗りが自動車レースへ転向することも珍しくなかったんやで
若い頃に山でバイク乗り回してた兄ちゃんが、
ちょっとしたきっかけでプロのスカウト受けて
4輪レーサーになるっていうこともよくあったらしい
>>72
訂正
クラークが欠場したおこぼれをBRM勢が貰ったという感じや
訂正
クラークが欠場したおこぼれをBRM勢が貰ったという感じや
1965年ネタとしてホンダのF1初勝利を取り上げるで
今や世界のホンダって感じの自動車バイクメーカーやが、
60年代当時はそこまで世界で有名ではなかった。
有名ではあったけどそれはバイクの話だったんや
そんな中で当時の社長が
「F1出るンゴ!出るからには優勝するんや!ンゴオオオオオオオ」
という目標をぶち上げて64年からF1に殴り込みをかけた
ガバガバ解説ってことで詳しいことは省くけど、
V12エンジンを横置き!?うせやろ?という
常識外れとも言える技術に挑戦してたみたいやね(普通は縦置き)
しかも当時はV8がバランスよくて強いとされてて
V12はフェラーリとホンダくらいだったと思う
なんやかんや大変だったみたいやけど65年最終戦でリッチー・ギンサーが優勝
同じくホンダのロニー・バックナムも5位に入った
今や世界のホンダって感じの自動車バイクメーカーやが、
60年代当時はそこまで世界で有名ではなかった。
有名ではあったけどそれはバイクの話だったんや
そんな中で当時の社長が
「F1出るンゴ!出るからには優勝するんや!ンゴオオオオオオオ」
という目標をぶち上げて64年からF1に殴り込みをかけた
ガバガバ解説ってことで詳しいことは省くけど、
V12エンジンを横置き!?うせやろ?という
常識外れとも言える技術に挑戦してたみたいやね(普通は縦置き)
しかも当時はV8がバランスよくて強いとされてて
V12はフェラーリとホンダくらいだったと思う
なんやかんや大変だったみたいやけど65年最終戦でリッチー・ギンサーが優勝
同じくホンダのロニー・バックナムも5位に入った
>>75
なんや重くて1枚しか貼れんかったけどゼッケン12はバックナム車
11のギンサー車は動態保存されていて
栃木県のツインリンクもてぎで見ることができるで
なんや重くて1枚しか貼れんかったけどゼッケン12はバックナム車
11のギンサー車は動態保存されていて
栃木県のツインリンクもてぎで見ることができるで
>>76
元々12気筒エンジンはフェラーリやその他メーカーが作り続けてる(はず)
ただし、この時の規定は排気量1500㏄なんや
VxOニキがどのくらい車に詳しいか分らんのやけど1500㏄エンジンっていうと
その辺走ってる乗用車と同じかそれよりも小さいサイズのエンジンやで
市販車は大抵4気筒エンジン
ガソリンと空気燃やす燃焼室が4つあるか12こかの違いや
12個ついてたほうがパワーは出るのかもしれんけど、
部品数増えるからエンジンは重くなるし
信頼性を保つのもなかなか難しいんや
そういう理由もあって当時はV型8気筒が強かったんちゃうかな
パワーと信頼性の両方を継続するのは難しいンゴねぇ
元々12気筒エンジンはフェラーリやその他メーカーが作り続けてる(はず)
ただし、この時の規定は排気量1500㏄なんや
VxOニキがどのくらい車に詳しいか分らんのやけど1500㏄エンジンっていうと
その辺走ってる乗用車と同じかそれよりも小さいサイズのエンジンやで
市販車は大抵4気筒エンジン
ガソリンと空気燃やす燃焼室が4つあるか12こかの違いや
12個ついてたほうがパワーは出るのかもしれんけど、
部品数増えるからエンジンは重くなるし
信頼性を保つのもなかなか難しいんや
そういう理由もあって当時はV型8気筒が強かったんちゃうかな
パワーと信頼性の両方を継続するのは難しいンゴねぇ
今日はここまで
明日もやりたい(願望)
60年代も後半に入ってくると、
空気をなんとか避けて抵抗減らしたろの精神が更に加速する
葉巻型と呼ばれていたマシンが段々平べったくなってきたやろ?
それを限界まで潰した先には新しい形の車が登場する
多分69年か70年の話や
あとは「空気を避ける」だけではなくて「空気利用したろ」というマシンも登場する
こっちのほうが少し早いはず。もう1年後か2年後の話や
ほなまた...
明日もやりたい(願望)
60年代も後半に入ってくると、
空気をなんとか避けて抵抗減らしたろの精神が更に加速する
葉巻型と呼ばれていたマシンが段々平べったくなってきたやろ?
それを限界まで潰した先には新しい形の車が登場する
多分69年か70年の話や
あとは「空気を避ける」だけではなくて「空気利用したろ」というマシンも登場する
こっちのほうが少し早いはず。もう1年後か2年後の話や
ほなまた...
おつやで
リンク(黄色が今の記事)
「1950~65年」→「1966~76年」→「1977~82年」
「1983~88年」→「1989~94年」→「1995~99年」
「2000~04年」→「2005年」→「2006~10年」→「2011年~」
リンク(黄色が今の記事)
「1950~65年」→「1966~76年」→「1977~82年」
「1983~88年」→「1989~94年」→「1995~99年」
「2000~04年」→「2005年」→「2006~10年」→「2011年~」
Game Source Entertainment
2019-09-13
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