1: 名無し 2016/03/19(土) 21:07:20.54 ID:Sgtbih5x.net
大山「受け」
羽生「天才」
谷川「光速の寄せ」
森内「鉄板流」
米長「泥沼流」

将棋世界の「イメージと読みの将棋観」を見ても、
大山・米長・升田の勝負術に、羽生や渡辺明が驚く場面はよく見るが
中原がテーマだと「これおかしくないですか?」という場面が多い気がする。

オールドファンに聞きたいが、中原名人の強さがどこにあるのか、
若い衆にも分かるように聞かせてほしい
11名無し 2016/03/20(日) 01:04:36.11 ID:GO4MJBlw.net
オールドファンじゃないけど桂馬の使い方がうまいって聞いたことあるな
15名無し 2016/03/20(日) 01:47:19.80 ID:wRvMtc5l.net
序盤、中盤、終盤のいずれもスキがなく、攻守のバランスが取れてたから 
どこが凄いって言われると、確かに即答には困る人かもしれないな。 

ただ、あまり知られてないことだけど、
実は大山ー中原戦は中盤の分かれは 
大山の方が有利に展開してることが多かった。 

大山が63歳で名人戦の舞台に登場した時すら
結果は中原が4-1のスコアで勝ったけど 
終盤の入り口では大山の方が指せてる対局の方が多かったくらい。 

大山は相互の玉の安全度に対する並外れた感覚を武器に
先輩の升田や後輩の二上・加藤を相手に不利な将棋をも制することで
トップに君臨してきたが、中原相手にはその真逆の展開だったわけで 
終盤力も並外れて強く、非常に寄せの鋭い棋士だったことは指摘できる。
6名無し 2016/03/19(土) 21:39:52.93 ID:7drUyPjh.net
中原自然流を身に付ければ必ず強くなれます
20名無し 2016/03/20(日) 03:49:58.45 ID:sVL6+bTd.net
いつの間にかよくなっていると当時はいわれていたな
3名無し 2016/03/19(土) 21:19:15.89 ID:S14L9hTO.net
無理しない指し回し
21名無し 2016/03/20(日) 04:12:46.91 ID:fcT6RvXa.net
無理のない指し回しは皆そうするわけで中原名人だけではないだろう。 
終盤力だけで永世名人になれるのだろうか。 

むしろ終盤力は大山は米長の土俵だったのではなかろうか。
18名無し 2016/03/20(日) 02:09:23.34 ID:H29ifeOZ.net
相手が勝手に転んでるだけ。 
本当、米長転んでたな・・w
23名無し 2016/03/20(日) 04:33:42.56 ID:hZgMjZ7Y.net
米長がかなり前に言っていた。

普通の棋士は中盤から決定的によくなるような技をかけようとする。 
しかし大山には通用しない。

中原はその大山と細かく歩を突きあったり、
金銀を押したり引いたりの折衝を丁寧にやっていて、
いつの間にかよくなっている。

将棋とは相手の悪手がない限り
急によくなるものではないということを徹底させている
というようなことを。
24名無し 2016/03/20(日) 04:38:29.42 ID:GO4MJBlw.net
羽生は他の人がほぼ勝ちと判断してる形勢で、やっと自分がよくなったと言う 
中原は他の人が不利だと判断してる形勢で、ずっと自分がよいと言う 
どちらも凡人の感覚ではない
29名無し 2016/03/20(日) 08:22:18.25 ID:bI7ELoGN.net
でも禅問答みたいな棋風ではなく攻め将棋だよ。 
非常に筋の良い攻め将棋。細い攻めはあまりやらない。
35名無し 2016/03/20(日) 10:44:10.00 ID:UbeiQfMZ.net
今でいうと森内みたいな棋風 
中原さんは羽生ではなく森内の方評価してたら 
永世名人は森内が先に取り羽生に未だに勝ち越してるので 
名人の預言の凄さに驚く
38名無し 2016/03/20(日) 10:55:16.43 ID:cef1xFIE.net
中原さんは若い頃はバランス型だったけど、 
40代からの棋風って軽くない? 

相掛かりをよく指すようになって感覚的に冴えてたよね 
晩年、竜王戦で挑戦間近のあたりはえらい勝ちまくってたね
42名無し 2016/03/20(日) 11:08:41.46 ID:lkekYqA4.net
>>38 
中原流相がかりか 
マコちゃん自身は 
「ああいう将棋は昔は花村さんがよくやってて 
 こっちは楽なんですね(勝ちやすい 
 実はあまり評価していない 

じゃあなぜそんな戦法を? 

中年になって気力・忍耐力・我慢がなくなったんだねw 
若い頃に大山さんとしのぎあったような岩のような将棋ができない 
根気 集中がなくなった 切れちゃう もしかしたら林葉も関係あるのかもw 

自分から動きだした 早くよくする将棋にした 

高橋との名人戦は危なかったが 
大山さんは
「中原さんも動き出したね 防衛はするだろうが衰えが見えてきたかな」
と評していた
63名無し 2016/03/20(日) 15:20:42.65 ID:siuepc0k.net
>>42 
(´・ω・`)なーるほど 
しかし根気の将棋が目的な棋風では 
いまの将棋界ではトップでは通用してないね 
もちろん必要な要素なんだろうけど重要なのはバランスだ 

序盤から良くしようとするのはいまでは当たり前だが 
当時は根気がないなんて評されちゃうんだね 
非常に後退的な考え方だ
49名無し 2016/03/20(日) 12:01:34.78 ID:04Uv1Qz2.net
中原将棋で対四間飛車に▲66歩と角道止めてから▲97角と覗くのがあったな 
あれが凄い破壊力で今でも覚えている
50名無し 2016/03/20(日) 12:16:16.51 ID:lkekYqA4.net
>>49 
懐かしいね NHK杯でもやってた  
30年以上前だろうか大内が解説してた相手は弟子だったかな 
踏み込むときは 端角 鬼桂と 機敏でつかまえられない 
「中原の桂馬はとれそうでとれない
48名無し 2016/03/20(日) 12:00:04.16 ID:bI7ELoGN.net
後手三間への中原流超早仕掛け定跡ってのがあったろ。 
あれに中原将棋の本質が出てると思うわ。攻め足が異常に早いのに手厚い
52名無し 2016/03/20(日) 12:21:23.72 ID:lkekYqA4.net
>>48 
これも懐かしい 米長とやってたな お互い意地になってw 
仕掛けてから簡単に折れない将棋ではあった
19名無し 2016/03/20(日) 03:38:43.82 ID:F8/JUDel.net
自然流って言われてたように自然な普通の手を指すの? 
おそらくミスをしない将棋だったんだろうな?
54名無し 2016/03/20(日) 12:26:04.06 ID:lkekYqA4.net
>>19 
動じない楽天的な性格を原田さんが評しただけ 
将棋は岩のよう手厚い 機を見て突如として踏み込んでくる 
自然とかはないw 内藤さんは「頑固な将棋」と評していた
55名無し 2016/03/20(日) 12:31:02.23 ID:UpmHJocv.net
最近では聞かない「重厚な棋風」と評されていたねえ
65名無し 2016/03/20(日) 15:43:52.02 ID:/fPW61rY.net
誰だか忘れたけど
中原先生は非常に研究熱心だったと書いていたのを読んだことがある 

当時は棋譜を調べるのは将棋連盟に行かねばならず
コピーも普及していないので全て手書きだったが 
中原先生が連盟に来て熱心に棋譜を書き写していたのをよく見かけたと
40名無し 2016/03/20(日) 11:03:35.39 ID:UpmHJocv.net
大山とか米長とか加藤とか 
棋風的にも人間的にも一癖も二癖もありそうな棋士相手に 
勝ち越すんだからたいしたもんだよ
60名無し 2016/03/20(日) 15:01:47.11 ID:KlBVk2ch.net
大山 康晴79 - 46加藤 一二三 
大山 康晴58 - 46米長 邦雄 
大山 康晴96 - 70升田 幸三 
大山 康晴116 - 45二上 達也 

中原 誠107 - 55大山 康晴
64名無し 2016/03/20(日) 15:43:41.57 ID:cebob2R2.net
中原が次世代でボロ糞にやられた相手っているの? 
羽生世代や谷川ともほぼ五分に近いくらいでやれてたよね 
森下辺りには結構やられたイメージか
66名無し 2016/03/20(日) 15:55:16.22 ID:fcT6RvXa.net
>>64 
対郷田王将戦が6勝30敗くらいだった気がする
67名無し 2016/03/20(日) 16:54:08.19 ID:Fo1U/OFu.net
負け数よりも郷田とそんなに指してる事が驚きなんだけど
68名無し 2016/03/20(日) 17:02:03.20 ID:fcT6RvXa.net
正確には6勝26敗だったみたい 
71名無し 2016/03/20(日) 17:27:15.24 ID:UpmHJocv.net
奨励会時代の中原を見た大山が 
「私を倒すのはこの少年かも」を言ったらしいね
73名無し 2016/03/20(日) 19:07:06.11 ID:UpmHJocv.net
何かで読んだが大内は奨励会時代の中原を 
「筋が良いだけの非力な将棋」と見ていたらしい。 

だが大山は違った見方をしていたようで 
さすがの慧眼だったと思う。
74名無し 2016/03/20(日) 19:13:30.35 ID:lkekYqA4.net
大内は
「自分が順位でもっとあたれば昇段させなかった」 
とも言っていた 

森ケイは名人挑戦が決まって
「中原は楽な相手ですよ」
と言った 

両者ともヒドイ目にあったw
75名無し 2016/03/20(日) 19:39:51.89 ID:UpmHJocv.net
中原の才能はその才能を正確に測らせない 
不思議な性質のものだったのかな。 

タイトル戦に登場するようなトップ棋士であっても 
今度中原とやれば勝てると思わせてしまうような。 

「中原は楽な相手ですよ 」
「中原の相手が勝手に転んでいるだけ」 
この森の発言に芹沢は 
「森はわかっちゃいない、相手を転ばすのが王者なのだ」と 
自著で嘆いていたのを読んだ記憶がある。
78名無し 2016/03/20(日) 19:49:42.73 ID:lkekYqA4.net
>>75 
> タイトル戦に登場するようなトップ棋士であっても 
> 今度中原とやれば勝てると思わせてしまうような。 

対戦相手は 「今度やれば勝てそう」 
は大山将棋が よくそう言われてた 何度か聞いた 

序盤は同じような形ばかり 
中盤はぬるそう冴えない 
終盤のヨセは遅い 遠まわし 

こんな手でカタチで どうして大山将棋は勝てるんだろう?と言われてた 
そこには秘密があるんだが 

マコちゃんが 「今度やれば勝てそう」 と評されたのは聞いたことないが 
大山さんに 可愛がられてるだけ たいしたことない 
みたいな嫉妬はあたかもねw
113名無し 2016/03/20(日) 23:58:03.75 ID:OCSzc82E.net
>>78 
木村にしろ大山にしろ
勝ち続ける理由が他の棋士にはわからない状態にしておくように
うまくやってたよね。 

大山は兄弟子の升田のように
鮮やかな勝ち方をする道に危うさを感じていたことが 
遠回りの勝ち方を好んだ大きな理由だったが、
それで「大山は強くない」と思ってもらえるなら、
その誤解をありがたく利用した。 

木村も当時の横歩取りでは先手有利になることを知ってたけど
雑誌等に発表するようなことはせず、 
他の棋士が「横歩三年の患い」という
当時の常識に囚われているのを良いことに横歩取りで勝ち続けた。 

棋界全体のレベルを引き上げつつ
トップの座を長きにわたって維持していると言われる羽生とは 
対称的とも言える二人の大名人のやり方に時代を感じるが
中原の時代はそうした泥臭さは次第に消えゆく時代だったろうか。
81名無し 2016/03/20(日) 20:57:14.84 ID:tp7Yf0WI.net
大内は
中原のことを「名人になれる将棋とは思っていなかった。」
と何度も言っている。
また
「順位戦で当たらなかったので,知らない間に抜かれた。」
とも言っている。 

悔し紛れの意味も半ばあるだろうが,所詮その程度の棋士だということだ。 

原田八段(当時)は
「桂を働かせるのが一歩早い。」
と称している。
82名無し 2016/03/20(日) 20:57:42.98 ID:UpmHJocv.net
あ~たしかに嫉妬はあったでしょうねw 
中原は
「僕は生意気じゃなかったし大山先生を心から尊敬していた」
という。 

心理を読む達人の大山もその辺は感じ取っていたから 
中原は他の棋士ほどの盤外戦術は食わなかったんじゃないかと。 

打倒大山を掲げたり生意気な棋士相手には
大山も容赦はしなかったんだね。 
内藤も大山とはウマが合わなかったんじゃないかな。
85名無し 2016/03/20(日) 21:03:25.39 ID:sVL6+bTd.net
>>82 
内藤先生は大山先生とウマあわなそうだよねw 
升田先生のことは慕っていたようだが、ていうかだからかもしれないね 
去年の将棋世界のシリーズインタビューみてて感じた 
振り回されて迷惑だけど大先輩だし会長だし云うに云われぬという風情が漂ってた
87名無し 2016/03/20(日) 21:15:18.12 ID:lkekYqA4.net
>>82 
お互い嫌ってたようだね 
大山さんは嫉妬深いし 
内藤さんは人気あったし歌もスターだし 

河口の書いてる話では 
内藤さんのタイトルに 大山さんが挑戦したときの前夜宴会で 
事情があって内藤さんは遅れたんだけど 

主役タイトルを待たずに 食事酒はすでに終わってた 
んで大山さんは記者と麻雀して遅れた内藤を無視した 
大山さん宴会はじめろ麻雀しろと言ったら記者もまわりも逆らえない 
そういう盤外 嫌がらせも 大山さんは うまかった 

内藤さんは繊細だから そういうのが効く 
嫌ってたし わかって故意にやってたんだねw
111名無し 2016/03/20(日) 23:44:56.59 ID:sVL6+bTd.net
>>87 
内藤さん自分で書いてるところによると 
それはむしろ願うところだった、自分は食事だけして寝てしまうつもりだった、 
ところが誘われて食事にいって遅くまで飲みにいったことで次の日まで残った 
断れなかったのは自分の弱さでそれは悔いが残ると 

河口老師はおもしろおかしく書く弊があるね 
おもしろく読んでるが事実に想を得た小説だと思って読んでいるよ
91名無し 2016/03/20(日) 21:45:40.22 ID:UpmHJocv.net
大内先生の中原評について書いていて思い出したけど 
奨励会に入会した中原少年はずいぶん弱くて 
コロコロよく負けていたんだってね。 
それでついたあだ名が「マコロン」だったとか。 
その当時の印象が大内先生の印象に残っていたのかも。
93名無し 2016/03/20(日) 21:55:45.66 ID:lkekYqA4.net
>>91 
勝浦とかにも 励会時代 10円将棋(金を賭ける)で いじめられてた 
ただ将棋の勉強を 毎日キチンと続ける真面目さがあったらしい 
普通は 子供は波がある 勝ったら遊んじゃったりだけど 
勝っても負けても 毎日3時間とか決めてキチンとやる 実直さはあったらし
97名無し 2016/03/20(日) 22:09:26.50 ID:bI7ELoGN.net
大内はピーク時の力は
名人あと一歩まで行ったように中原と大差ないかも知れんけど、 
生涯で大量にタイトル取った大棋士たちと違って持続する粘っこさがなかった。 

将棋史を研究したり色んな方向に興味が向いたせいもあるんだろうが、 
例の事件に現れるような堪え性の無さもあるのだろう。 
それもまた才能のうちだろうね。
76名無し 2016/03/20(日) 19:41:16.59 ID:Db3GjCz3.net
内藤や米長は中原のことを 
我々が考えないような筋の悪い手を平気でやってくるとよく言っていた
77名無し 2016/03/20(日) 19:47:26.07 ID:UpmHJocv.net
>>76 
それは興味深い話です。 
羽生も筋に無いと思われる手も正解手のつもりで 
指すこともあるというし 
天才の手の選択はやはり違うんだな~
103名無し 2016/03/20(日) 22:29:16.73 ID:OCSzc82E.net
大山は
「中原相手には今一つ闘志が沸かなかった」ことを
分が悪いことの理由として挙げてたけど、
これは本音ではないと思ってる。 

自分の見立てでは、大山は非常に負けず嫌いだから、 
自分より中原の方が強いということを認めたくなくて、
言い訳めいたことを言ってたと思う。 

中原相手には不自然に崩れる逆転負けが多かったのは、
中原の力に対する畏怖が大山の平常心を 
失わせたからではないかと
大山ー中原戦を並べるたびに思えてくる。
104名無し 2016/03/20(日) 22:31:55.72 ID:tp7Yf0WI.net
昭和50年前後の中原-大山では, 
大山が優勢に進めていたのに 
自分で転ぶ将棋が実に多かった。
105名無し 2016/03/20(日) 22:33:05.93 ID:rh4KneZb.net
中原が山田や加藤や米長タイプなら 
大山もやりやすかったんだろうけどな
121名無し 2016/03/21(月) 00:56:27.44 ID:2YS9rNDm.net
    名人  十段  王将  王位 
1970 大山17 中原01 大山16 大山11 
1971 大山18 中原02 大山17 大山12  
1972 中原01 中原03 中原01 内藤01 
1973 中原02 大山14 中原02 中原01 
1974 中原03 中原04 中原03 中原02 
1975 中原04 中原05 中原04 中原03 
1976 中原05 中原06 中原05 中原04 
1977 ↓↓↓    中原07 中原06 中原05 
1978 中原06 中原08 加藤01 中原06 
1979 中原07 中原09 大山18 米長01 
1980 中原08 加藤02 大山19 中原07 
1981 中原09 加藤03 大山20 中原08 
1982 加藤01 中原10 米長01 内藤02 
1983 谷川01 中原11 米長02 高橋01 
1984 谷川02 米長01 中原07 加藤01 

2日制タイトル取りまくった1972-1978あたりが最盛期かな? 
1979以降は2冠、1冠がやっとになっている 
名人戦ではさすがの勝負強さを見せたけど
130名無し 2016/03/21(月) 23:00:36.92 ID:KGTlguPV.net
永世王将が無いのが痛い
136名無し 2016/03/22(火) 12:14:24.85 ID:fX3Xbv0y.net
永世五冠でも凄すぎるけどな
139名無し 2016/03/22(火) 16:39:32.02 ID:pVL4eXQt.net
羽生と番勝負なしは寂しいよなあ 
最後の竜王戦がなあ
141名無し 2016/03/22(火) 22:09:22.49 ID:3Iyv2LxT.net
だいぶ以前に読んだ本の記憶なのでうろ覚えだけど 

才能は中原より米長の方が上という芹沢の見解に対し 
二上先生は米長は尖がった山なのに対して中原はなだらかな山。 

だから高さ(才能)の測定を誤るのではないかという見方だった。 
俺はその説に賛成している。
143名無し 2016/03/22(火) 22:33:43.51 ID:30GzaCHa.net
>>141 
結論はともかく、表現力に感心した。
142名無し 2016/03/22(火) 22:18:41.14 ID:/EcXKB6b.net
中原は戦う相手としてはやり易い。
しかし何故か勝てない。そんな将棋だよ。 
まあそれは全盛期の話だけどな。晩年はかなり序盤から強引だった。 

米長は序盤から激しくくるから相手としてはやり難いわな。
しかしそれが名人の資質としては問題があった。
その結果、才能はピカイチでも49歳で奪取ということになった。
146名無し 2016/03/22(火) 23:44:13.25 ID:b2D8Pt7o.net
>>142 
まぁいわゆる横綱相撲というやつなのか 
立ち会いは変化しないみたいな
144名無し 2016/03/22(火) 22:41:27.80 ID:/EcXKB6b.net
名人は霊峰ような存在でなければならないわけな。
大自然を彷彿させるような棋風を有していてこそ名人なんだわ。

羽生は最近になって名人占有率が高くなったけど、 
過去の羽生は霊峰という将棋ではないよな。

ようは激しくチャンバラのような相手を騙すような将棋だった。
今はそのような将棋じゃない。名人らしい将棋になってきた。
145名無し 2016/03/22(火) 23:27:55.34 ID:44IBP0v9.net
>>144 
羽生もいよいよ木村ー大山ー中原と続く大名人の風格を備えてきたのかぁ。 
森けい二に「相手が勝手に転んでるだけ」
と言われてた頃の全盛期の中原が好きだったが、 
羽生もようやく後継者になってきたことはまことに喜ばしい。
155名無し 2016/03/23(水) 20:54:37.89 ID:C6hZIfmP.net
大棋士と称されている大山・中原・羽生の唯一の共通点は「鈍感」というところ。 
「敏感」な棋士は最盛期には向かうところ敵なしの強さを発揮したが 
総じて長期政権を築くことができなかった。
升田・谷川はその最たる棋士だろう。 
大山・中原・羽生を彷彿させるような「鈍感」な大棋士は未だに現れていない。
154名無し 2016/03/23(水) 20:38:07.50 ID:ChG3LbmP.net
中原将棋の本質は、1回目の名人失冠以降の相掛りの将棋とか、 
急戦矢倉の中原流とか、ああいうのだと思う。 
1度無冠になってようやく自分が指したい将棋を指せるようになったんじゃないか。
167名無し 2016/03/25(金) 17:16:54.41 ID:3XACFQqP.net
>>154 
本質は置いといて、往時の強さの秘訣は一手一手の丹念な読みの裏付け 
晩年はこれが出来なくなって、相手が早投げしてくれなくなった
168名無し 2016/03/25(金) 19:43:05.02 ID:AGlmRwQG.net
>>167 
本人が
「名人らしい将棋を指さなくては、と思いこみ過ぎていた。」
と言っている。
169名無し 2016/03/25(金) 21:50:11.48 ID:AQTgzdzs.net
名局集読んだけど、
棋聖とったときも棋聖らしい将棋をと思って成績が落ちたって言ってたな
170名無し 2016/03/26(土) 00:09:10.09 ID:344fSMaC.net
羽生世代と同期だったら5期も取れたかどうかだな
171名無し 2016/03/26(土) 04:08:11.60 ID:tl5TeIFH.net
中原大山は見えてるものが違うから 
羽生と同世代でもタイトル25期は確実に取っただろう
180名無し 2016/03/27(日) 12:17:24.94 ID:ggfV8XUX.net
羽生世代のように層がある程度厚ければ、
中原が郷田に全く歯がたたないように相性悪い一流棋士によって駆逐される。

逆に米長のような終盤型は
どの世代に混じっても一定の成果をあげられる公算は高い。
所詮棋士とは終盤力でしかないな
182名無し 2016/03/27(日) 12:53:50.94 ID:4TLWL9aO.net
中原は終盤も強いだろ
183名無し 2016/03/27(日) 13:12:03.66 ID:AZoOwlD1.net
確かに寄せが鋭い。
196名無し 2016/03/29(火) 11:09:04.66 ID:w9tz6QOU.net
>>180 
相性の問題じゃなく 
中原のピークがとっくに過ぎていたからだろ 
才能が同程度なら若い分だけ 
後の世代の方が有利なんだから。
198名無し 2016/03/29(火) 11:25:57.47 ID:VejPsn6y.net
>>196 
当たりだしたのは40代半ば今の羽生より少し若い程度だよ 
力が出ない理由には乏しい。単に実力差だよ。
郷田は最初から完成されてたタイプであったのが不幸なだけで
178名無し 2016/03/27(日) 11:38:53.76 ID:VEScZOWd.net
米長の才能を高く買っていた芹沢だったけれど 
中原については「自分と同程度の才能」と評価していたらしい。 

他の棋士と違って中原の「型」をつかみにくかったのも 
評価を難しくしていた要因の一つで
トップ棋士といえども中原の才能を見誤った棋士が続出したと思う。
184名無し 2016/03/27(日) 15:46:19.28 ID:VEScZOWd.net
中原を自分と同じ程度の才能と評価した芹沢も 
中原と同じく24歳の時にA級入りし名人候補だったようだ。 
自分にも中原と同じくらいの才能はあるんだという 
強烈な自負や嫉妬が芹沢にあったことだろう。 

では二人になぜ差がついたのか? 
芹沢は全勝とはいかなくても7割くらいは勝てる状況が続いて 
「将棋がわかってしまった、こんな簡単なものを勉強していたのか」と 
思ったそうだ。 
対して「なぜかは知らぬが中原は将棋は難しいものだと知った」 
この違いが二人の将来を分けたと芹沢の著書で読んだ記憶がある。
216名無し 2016/03/31(木) 14:50:11.37 ID:Eo6zaA87.net
細い攻めを繋ぐのが抜群に上手かったらしい 
「中原流~」と名の付く戦法は細い攻めを繋ぐ事が前提とされていて、
真似出来る棋士は少なかったとか 

なので米長流急戦矢倉はよく知られているが、
中原流急戦矢倉というものがあった事はもう忘れられている
224名無し 2016/04/05(火) 18:16:23.45 ID:KApvE4Vt.net
精神的に安定していて自分から転ぶことがないというのが
大山、中原、羽生の共通点かな 

升田やタニーは嫌気がさして読みが雑になってることが多いのと対照的 
やっぱり将棋は悪手を指した方が負けるゲームなのではないか
232名無し 2016/04/06(水) 07:17:02.81 ID:DpsL+nY7.net
中原先生もう収入ないんやろ? 
役職も何もないし生活大変ちゃう?
233名無し 2016/04/06(水) 07:21:27.85 ID:LFQhZMur.net
生涯収入20億はあるだろうから
よっぽど散財してない限り大丈夫でしょう
242名無し 2016/04/10(日) 19:10:44.68 ID:CJrVZVid.net
大山にも加藤(一)にも米長にも勝ち越した才能はやはり天才級だね 
単に相性が良かったんじゃなくて才能がワンランク上だった。
244名無し 2016/04/11(月) 21:56:42.69 ID:vmqPkwYR.net
全盛期は完璧に近い強さを持っていたね 
序盤もよく研究してて穴がなかったし 
若い頃に山田道美九段の研究会に通ってたから現代的な感覚も持ってた
245名無し 2016/04/12(火) 08:57:03.32 ID:G3xXs+Y36
たしかに山田九段の存在は大きかった。
中原の才能の開花と勉強法に大きな影響を与えたと思う。
292名無し 2016/05/01(日) 20:00:56.19 ID:7kZKOIEG.net
読みの深さ 
攻守のバランス 
踏み込みの良さ
296名無し 2016/05/01(日) 21:49:05.73 ID:Sf9LVnYv.net
読みの深さは感じないな 
本筋だけを読めてさらにセンスがいい手、筋のよい手が指せる人 
重厚さよりも軽快さが際立つ 
さわやか流はいい得て妙
297名無し 2016/05/01(日) 21:51:04.09 ID:Q5MT0QYg.net
>>296 
さわやか流は米長(自称)だぞ
304名無し 2016/05/01(日) 23:31:17.63 ID:gU/4DFcR.net
細かいことは気にしない鈍感力じゃね。
大山の番外戦術も気にならなかったし 
マスコミに突撃されても飄々と自宅会見でやり過ごすし。
312名無し 2016/05/02(月) 21:49:21.91 ID:R+WIztEj.net
いろんな面で突きぬけちゃってるんじゃないかな? 
方向性は違えども、ある意味米長と同じくらいの狂気を持っている 

あの大山でさへ著書で
「中原さんに負けても、不思議と悔しさが湧いてこない」と言ってる。 

あの徹底した勝負の鬼で何より勝つことを優先した大山が、
なぜか勝ちたいという気を失せさせ 
さらに負けても悔しさが湧かないと言わしめる
それが中原。 

盤外戦術が効かないではなく、何故かそれすらあまりする気が起きなかった。
何か異常なものを持ってるんだよ。
309名無し 2016/05/02(月) 13:39:44.50 ID:KOKfJp04.net
棋士貧乏だからな、銀座とかで飲む余裕があれば違ったろう
313名無し 2016/05/02(月) 22:03:21.58 ID:8GobFLya.net
>>309 
棋士も普通に銀座で飲んでたよ 
棋士がよく集うバーがあったみたい 
昔、まだ若手の羽生がその店に行ったら
中原に「君にはまだ早い」とお叱りを受けたエピソードも残ってる
314名無し 2016/05/03(火) 07:05:28.76 ID:Qx9KFKeD.net
米長クラスになると、銀座の高級店どころか 
一周周ってわざとボッタクリバーに行ったらしい 

ボッタくりって分かってて入店し
さんざん飲み食いする 
↓ 
会計の時に法外な料金を請求される 
↓ 
眉ひとつ動かさず平然とその料金を支払い
翌日も来店して同じように飲み食いする 
↓ 
店員一同困惑
「なんでこいつボッタくりって分かってるのにまた来るの・・・?」 
↓ 
会計の時になんだか気味悪くなって
今度は異常な格安料金で請求する 
↓ 
米長ドヤ顔でご満悦w
321名無し 2016/05/04(水) 03:46:21.73 ID:KFzr2ZSh.net
>>314 
まさに酔狂という感じ 
ああいう業界の人々はあんまり堂々とされるとやくざかなんかの 
親分かも知れないと思うんだろう。
組の幹部は景気のいいときは 
一晩100万単位を落としていったりしてたものだ。
315名無し 2016/05/03(火) 13:04:23.31 ID:IUVq1QLe.net
風俗街を客引きされながら散策 
↓ 
端までいったら
今度は入り口までバック 
↓ 
冷やかしと分かった客引きの罵詈雑言 
↓ 
ヤング米長 ご満悦 
↓ 
米長の顔知ってる将棋ファンの客引きに
「こんなところに先生は来てはいけません」と説教される 

このパターンもあったなあ
333名無し 2016/05/05(木) 16:55:41.67 ID:piEpeFo8.net
>>315 
その風俗街って確か治安もメチャ悪いんだよな 
周りのツレがやめようって言ってるのにズンズン進んでいって 
やっと出口まで無事辿りついて一同何事も無かったとホッとしてたら 
米長が「よし、もう一度入り口まで引き返そう」って言ってまた 
ズンズン進んでいった。一同あ然。 

『災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。 
 死ぬ時節には、死ぬがよく候   是はこれ災難をのがるる妙法にて候』
と昔の偉いお坊さんは残してくれたけど 
米長のはちょっと度が過ぎてる。なんていうか、破滅願望に近い。
323名無し 2016/05/04(水) 17:19:00.51 ID:uVT8K0Lw.net
米長も中原もおもしろいわwww