5: 名無し 04/10/19 17:21:37
良いね。
出て来る人が皆かわいかった。博士もルートも家政婦も。
16名無し 04/10/22 22:57:28
あまり頭のいいのが主人公だとああいう話は書きづらいだろうな。 
そういう意味では、学の無い家政婦というキャラクターは最適だったといえる。
19名無し 04/10/24 09:32:12
小川洋子の中では異色と言って良い、判り易い作品だよね。 
だから一番売れてるんだと思うけど。
22名無し 04/10/24 16:38:38
>>19 
読書感想文の課題図書にもなってるしね。
20名無し 04/10/24 09:48:14
次に出した、ブラフマンの埋葬って、???だったよ。 
あれは受けたの? 
24名無し 04/10/24 18:21:08
ブラフマンは泉鏡花賞とったよ




17名無し 04/10/23 13:22:55
わりと文体が好きだったのだが、この人の他の作品は何がおすすめ?
37名無し 04/11/09 22:06:27
>>17 
私は釈然としなかったけど、『密やかな結晶』ってのがある。


密やかな結晶 (講談社文庫)
小川 洋子
講談社
1999-08-10

15名無し 04/10/22 22:03:52
これ、来年ぐらいにドラマ化か映画化されそう。 
センチメンタルなラブストになりそうだな
地味に深津さんとかが主演しそうだ
32名無し 04/11/02 20:19:52
【映画】「博士の愛した数式」寺尾聰&深津絵里で映画化 
26名無し 04/11/02 10:52:18
>15 神! 
博士役の寺尾、納得できねー。
もっと知的な役者にしろよ。
31名無し 04/11/02 19:29:45
絶対映像化されると思ったけど、寺尾って、また、博士に見えない人選だね。 
泣ける映画として煽られるのか。 
第2のセカチュー狙い? 
38名無し 04/11/14 08:59:28
自分の中で博士のイメージは‘藤村俊二‘だったんだけどなぁ
39名無し 04/11/15 01:48:44
>>38 
なるほど。 
私は背が低くて色白で痩せてて神経質そうで髪が薄くて、
笑顔だけかわいいような人が博士のイメージ。
51名無し 04/12/08 19:47:39
博士…森繁久弥 
家政婦…市原悦子 
ルート…柳樂優弥
52名無し 04/12/22 16:43:22
市原悦子wwww
49名無し 04/11/17 22:22:02
話題に騙されて読んでみたけど 
特に何も感じない作品でした。 

若年性アルツハイマーの女性がボケていくドラマが 
ずっと前にドラマで放送されてたけど、それに似てるとオモタ。 
ラストの光景とか特に。 
ところで、江夏豊はこの映画に出るのだろうか?
54名無し 05/01/02 14:57:41
いやーあたしは良いと思ったよ。 
自分が主人公の家政婦に近い立場だったからかもしれないけれど、 
普通に感動して普通に涙した。 

只、悲しくて泣けたのかラストが良くて泣けたのか 
何で涙出たのか分からなかったけど 
心に響いたのは確か。
55名無し 05/01/02 16:45:31
この本読んでみたいんだが数学音痴にも理解できる?
56名無し 05/01/02 20:52:53
数学音痴でも理解できるし感動できる。 
この小説を楽しむ素養としては、数学よりも某球団への思い入れだと思うな。
57名無し 05/01/02 20:58:58
野球好きにはたまらなく良かった 
球場の描写が秀逸
59名無し 05/01/03 11:29:29
俺はあの年の9月11日、甲子園にいたんだよ。 
だから、終わりの方のあそこでは胸がつまって涙が出て仕方がなかった。 
タイガースファンである自分は凄く嫌いなのだが、
この本読んで、なんか初めて、ファンやっててよかったと思ったよ。
64名無し 05/01/22 20:33:49
この本最高 
そんなおれはトラキチ・・・ 
中込の岡山の試合とか 
八木の幻のホームランとか 
そんな話もあったから阪神好きでない人よりは 
何割増かで楽しめたと思う。
74名無し 05/03/02 11:37:41
模試の問題でたまたま出会って少ししか読んでいないけど 
おもしろかった。
77名無し 05/03/04 12:04:07
>>74 
これ模試で現代文に出題されたの? 
いつ、どこの? 
箇所と設問は?
82名無し 2005/03/22(火) 09:51:05
>>77 
河合だったかのセンタープレ国語Ⅰに出てた希ガス。
ほかにもいくつかの模試に出てた。 
といてないからよく覚えてないけど箇所はルートが怪我をしたあたりで、
ルートの気持ちとかを問う問題。 
たしか博士の病気には一切触れてなかったと思う 
84名無し 2005/03/23(水) 10:18:34
阪神の優勝を博士に見せたかったね。 
本が出た年に阪神優勝だったじゃん 
うわー、と思った
89名無し 2005/04/03(日) 13:34:29
図書館に「ホテルアイリス」しかなかったので、借りてみた。 
小川洋子デビュー。 


。。。。最悪。 
この人の本って、こんなに読後感の悪いものばっかりなのでしょうか(汗 
読んでいて、なんか運が落ちていきそうな感じ。




90名無し 2005/04/03(日) 21:16:18
>>89 
いちばん好き嫌いが別れそうなの読んだかもね。 
「やさしい訴え」が、わりと普通でおすすめします。


やさしい訴え (文春文庫)
小川 洋子
文藝春秋
2004-10-08

91名無し 2005/04/04(月) 21:57:32
>>89 
やっぱ博士の愛した数式ががち。
98名無し 2005/04/09(土) 15:46:24
「余白の愛」が好き。 
出てこないから書いてみた。


余白の愛 (中公文庫)
小川 洋子
中央公論新社
2004-06-01

99名無し 2005/04/18(月) 00:33:54
博士の愛した数式、大好きなんだけど読解に自信のないところが一つ… 
博士を「義弟」と呼ぶ雇い主の女性は、「博士の兄の妻」で合ってますか? 
ふたりがヒミツの恋愛関係だったことも、合ってますか。 
どなたか教えてくださいますか。
100名無し 2005/04/19(火) 18:01:48
>>99 
「博士の兄の妻」というのは合ってると思います。 
ヒミツの恋愛関係というのはどうでしょう? 

姉が一方的に好意を寄せているだけのようにも取れませんか? 
博士のほうは身内として受け入れているだけのような感じ。
101名無し 2005/04/20(水) 21:55:27
博士がお菓子の缶に数学の論文を「未亡人(イニシャル)に捧ぐ」って書いて 
隠していなかった?野球カードのコレクションの底に入っていたような。 
うろ覚えだから違うかも…。
102名無し 2005/04/23(土) 15:06:38
>101 
その通り。 

博士の80分のタイマーがだんだん壊れていく様が悲しかった。 
√の誕生日祝の夜、√の頭を撫で回して名前を聞く場面とか、 
療養所で首から江夏のカードを下げ、背広を覆うメモが次第に用をなさなくなり 
一枚、一枚とはがれ落ちていく場面。 

未亡人とはかつて恋愛関係にあったのかな。 
なぜ現在は距離をおくようになったのか…。 
小川さん、未亡人の視点からの物語を書いてくれないかな。
103名無し 2005/04/23(土) 18:13:46
わたしも、わからないところがあります…。 

ラストシーン、 
成長したルートが先生の試験に合格して、
「春から中学校の数学の先生になりますよ!」 
と博士に報告するシーン、博士もすごく喜んでくれて良かった…。 

でも80分の記憶タイマーが壊れた博士の視点にしてみれば
ルートは「初対面の青年」な訳で。 

「あの可愛かったチビッコのルートが数学の先生に!」という感覚ではないですよね。 
数学好きな若者が数学の先生になった、ということが嬉しいのかな? 

でもあのシーンは何回読んでもいいです! 
そこから博士がIDカードのように持っていた江夏のカードの描写でダメ押し…。 
「~完全数、28。」でのシメではもうもう。
104名無し 2005/04/23(土) 22:12:43
>>103 
ルートと話す前にメモ読んだのよ。 
109名無し 2005/05/01(日) 16:38:34
ちくまプリマー新書 
藤原正彦/小川洋子 世にも美しい数学入門 

作者が取材した数学者との対談本です。 
数学と縁がなかったので 
おもしろかったよ(でも博士が愛した~の後に読んだ方がいい)。




111名無し 2005/05/08(日) 22:58:21
「世にも美しい数学入門」読みました。 
可愛くてキレイなお話がたくさん! 
プリマー新書はぜんぶそうですが(女性向け?) 
装丁が優しい上品な雰囲気でまたステキです。 
数学者の恋のお話が切なくてよかった・・・。 

「恋する数学者たちの集中力」 
「数学者をおびやかす悪魔的な問題」 
「神さまの手帖を、1ページだけ見せていただくなら…」 

小川氏の言葉のセンスで数学の話題がさらに輝いてます。 
南伸坊氏のイラストもキュート! 
「博士の愛した数式」のメイキングとしても楽しいです。 
読み終わるのがもったいなかった。 
114名無し 2005/05/14(土) 19:13:53
どの話だっけ、妄想でタイプライター教師に指を持たれて 
延々と同じキーを叩かされるっていうシーンがあるよね。 
あれにものすごくエロスを感じたよ。正直濡れた。
115名無し 2005/05/14(土) 22:05:05
色々な物が消滅していく話だっけ? 
題名はなんだったかな?
116名無し 2005/05/15(日) 03:59:40
密やかな結晶の主人公が書く小説だね
117名無し 2005/05/15(日) 11:37:20
>>115 >>116 
㌧ 密やかな結晶 でした 
確認のために今もう一度その部分だけ読み返した・・・ 
やっぱりヌレル 

気のある編集者を匿うとの名目にて軟禁するってのもエロスだなー 
そもそも、エロい小説を探していて小川洋子にぶつかったんだった
118名無し 2005/05/15(日) 13:08:17
>>116 
多分、アンネの日記のファンの作者が、ナチスの迫害のイメージをして 
書いたのでしょうが、不思議な怖さと迫力がある作品ですよね。
139名無し 2005/05/30(月) 07:15:30
>>138 
右手もあったね。思い出しただけで、手がつりそうになる。 

小川さんの作品で、博士路線のほのぼのものって他にありますか? 
初期の作品しか知らないけど、結構、毒のあるものが多いですよね?
142名無し 2005/05/30(月) 17:03:34
>>139 
読売連載中の「ミーナの行進」 
博士の愛した数式は未読なんでそれ路線かは分からないんですが、 
初期作品と比べるとかなりホノボノマターリ系です 

ミーナの行進 (中公文庫)
小川 洋子
中央公論新社
2009-06-01


181名無し 2005/08/26(金) 14:34:39
密やかな結晶が一番好き。
182名無し 2005/08/26(金) 19:18:26
私は「余白の愛」が一番好き。 
あの不思議な余韻がなんとも
267名無し 2005/12/02(金) 14:11:45
むしろ博士だけ読んで
「こーゆー作家ね」と片付けられてしまいそうでカワイソス
268名無し 2005/12/02(金) 14:26:34
では、逆にこれぞ小川って作品とは? 
270名無し 2005/12/02(金) 17:22:19
密やかな結晶
271名無し 2005/12/06(火) 00:47:29
やっぱり「妊娠カレンダー」じゃない 
グレープフルーツのジャムをクチャクチャ食べる姉の不気味な観察記録サイコー


妊娠カレンダー (文春文庫)
小川 洋子
文藝春秋
1994-02-10


272名無し 2005/12/06(火) 00:54:21
「妊娠カレンダー」は面白かったな、うん。
275名無し 2005/12/06(火) 23:56:13
最新クウネルの小川家とライフスタイル、すてきだったー。 
執筆用の机だとか生活習慣が、作品とゆったり繋がっている感じがしたよ。
276名無し 2005/12/07(水) 01:26:17
↑くわしく。
278名無し 2005/12/08(木) 00:36:00
クウネルの最新号に芦屋にある小川家訪問の記事がありまして、 
・自然がいっぱいで緑にあふれてる環境 
・静かできれいな広い(感じの)おうち 
・辞典と筆記用具が少しあるだけのシンプルな机。 
・朝お弁当を作って家族を送り、お散歩して執筆、 
 夕食を作って野球を楽しみ(阪神が勝つよう念を送るそう) 
 10時には就寝みたいな毎日でした。 
なんだか博士とか家政婦さんがいそうな感じでした。
196名無し 2005/09/12(月) 22:30:57
阪神が優勝しそうだ

※2005年09月29日 リーグ優勝
197名無し 2005/09/12(月) 22:39:25
優勝時、博士が生きていればなぁ









博士の愛した数式 (新潮文庫)
小川 洋子
新潮社
2005-11-26