1: 考える名無しさん 2008/07/22(火) 10:40:17
●儒家ーーー孔子・荀子・孟子など
 四書六経(『大学』『中庸』『論語』『孟子』『詩経』『書経』『礼経』『楽経』『易経』『春秋経』)
 仁義礼智信
●法家ーーー韓非・商鞅・李斯・管仲など 
 『韓非子』『管子』 
 法による統治 
●道家ーーー老子・荘子 
 『老子道徳経』『荘子』 
 「道」 
●墨家ーーー墨子など 
 『墨子』 
 兼愛交利 
●陰陽家ーーー騶衍など 
 木・火・土・金・水、陰陽五行説 
●名家ーーー公孫龍・恵施など 
 「白馬非馬説」 
 詭弁と論理学 
●平家ーーー孫武・孫臏・呉起・尉繚など 
 『孫子』『孫臏兵法』『呉子』『尉繚子』 
 兵法書 
●縦横家ーーー蘇秦・張儀 
 連衡策、外交の策士家。 
●雑家ーーー劉安・呂不韋 
 『淮南子』『呂氏春秋』 
 儒家、道家、法家、墨家など諸家の説を取捨、総合、参酌 
●農家ーーー許行 
 重農主義 

  

2考える名無しさん 2008/07/22(火) 10:46:28
少なくとも孔孟老荘はおさえておきたいね。
3考える名無しさん 2008/07/22(火) 10:55:56
大道廢、有仁義。 
智慧出、有大僞。 
六親不和、有孝慈。 
國家昏亂、有貞臣。
4考える名無しさん 2008/07/22(火) 11:05:05
仁義がなくなったから大道がすたれた。そして仁義がまた現れた。 
貞臣がいないから国家が混乱した。そして貞臣がまたあらわれた。
5考える名無しさん 2008/07/22(火) 12:11:18
韓非が一番良い
9考える名無しさん 2008/07/22(火) 13:42:38
文武両道って 
文王と武王から来てたらしいがホントかよ?
10考える名無しさん 2008/07/24(木) 14:48:41
人の己を知らざるを患えず、 
人を知らざるを患えよ。 

孔子
14考える名無しさん 2008/08/29(金) 04:59:20
朱子の思弁性、陽明の実践性は 
例えるなら東洋のヘーゲル、マルクスといったところか。
16考える名無しさん 2008/12/18(木) 12:45:28
貝原益軒の『養生訓』が素晴らしすぎる。
19考える名無しさん 2009/01/07(水) 12:49:06
いい入門書ってないの? 
20考える名無しさん 2009/02/19(木) 06:09:15
徳間文庫から中国の思想シリーズのいくつかが1000円で焼き直されてる
27考える名無しさん 2009/08/30(日) 21:06:15
長文失礼します。スレ違いでしたらすみません。 
日ごろ疑問に思っていたことを質問させてください。 

『中国において「調和」とはどんな意味を持つ言葉なのでしょうか』 

中国における「調和」の思想的な意義について学びたいです。 
どのような資料や学び方があるのでしょうか。 

以下質問した背景です。 
中国の首脳や学術研究者は「調和」という言葉をよく用いると思います。 
次のような例があります。 
・2007年に北京で
 「中国の平和的発展と調和世界」という国際シンポジウムが開催された。 
・北京オリンピックの聖火リレーが「和諧之旅(調和の旅)」と位置付けられていた。 

日本ですと「調和」はそれほどまでには強調されないキーワードだと思います。 
しかし上記のような例をみると
「調和」という思想は中国人の考え方に大きな影響を与えているように感じるのです。 
日本語にも存在するこの言葉が
なぜ中国で特別に大きな意味を持っているのか疑問に思った次第です。
28考える名無しさん 2009/08/31(月) 11:21:35
中国は昔から中国だったわけじゃないからでは? 
紀元前の昔から小国が分立しては統一され、
また分断されてバラバラになって統一されてまた分断・・・ 
だから「調和」が強調されるんじゃないか。日本でも「和」は大切にされるからね。
63考える名無しさん 2009/11/08(日) 06:00:56
荘子の木鶏が面白いね
65考える名無しさん 2009/11/08(日) 09:38:23
「無為にして尊き者は天道なり。有為にして塁わしき者は人道なり」 
「何もしないでいて尊い働きをするのが天道であり、何をしたって 
ただ煩わしい煩雑さだけを招くのが、人間の営みの全てである」 
(「荘子」外篇・在宥より)
66考える名無しさん 2009/11/08(日) 12:37:26
老荘はものぐさには都合のいい考え方だよな。 
本当にそう思うんなら半端に自己主張なんてしてないで 
とっとと山奥にでもこもって黙って静かに死んどけよとも思うが、 
何となく魅かれてついつい読んでしまうな。 
中国の役人も仕事では儒教に、私生活では道教に親しんでたっていうしな。
67考える名無しさん 2009/11/08(日) 12:38:37
人間の積極的な営みが完全に無駄だとする道家の考えは、
儒家にとっては極論に過ぎる。 
社会上の営みであっても、善行なら積極的になすべきだとするのが儒家の考え。 
悪いことをするぐらいなら何もしないが、善いことをするに越したことはない。 
半分隠遁的で、半分社会的。ただ東洋においては最も社会的な部類の思想。 
悪いことでも善悪みそくそでもやりまくる洋学と比べれば、消極的だといえる。
68考える名無しさん 2009/11/08(日) 22:46:38
山岡荘八の「徳川家康」が中国でも翻訳されベストセラーだって。 

日本の大厚黒柱は、厚黒の本場でも通用しましたようで。
69考える名無しさん 2009/11/08(日) 23:12:01
当時の人にとっては、律義者で通っていたようだから、劉備みたいな所もあるし、 
まさしく狸親父だから、曹操の腹黒さも備えているわけだな 

劉備の厚顔、曹操の腹黒を併せ持った厚黒教最強のカミだな 
まさしく神君と呼ばれるにふさわしい
111考える名無しさん 2009/12/10(木) 01:50:07
中国思想における個人と社会の関係について論じた文献何かありますか?
112考える名無しさん 2009/12/11(金) 22:21:20
これとかどう? 
読んでないけど。 



148考える名無しさん 2010/01/19(火) 17:53:10
漢文のかわりに、別に漢文も学んでもいいのだが、
ギリシャ語やラテン語やサンスクリットを学校の教育でもまなばしたらいいのに
必修ではなく選択科目として。 
現代語より遥かにすぐれている古代のより高度な言語をまなんで言葉を大切にしよう
149考える名無しさん 2010/01/19(火) 18:25:43
日本語の勉強をそっちのけにしてまで 
勉強すべき言語なんて、極めて限られている。 

漢語やサンスクリットの古来からの語法を 
現代中国語やヒンディー語以上にも止めている 
日本語の勉強を蔑ろにしてまで勉強すべき古語など、 
正直漢語とサンスクリットしかない。漢語は今もやってるが。
150考える名無しさん 2010/01/19(火) 20:02:54
もちろん自国語も大切だが・・ 

必修にするといってるわけではないので。 
選択科目として
いまでもまなぶ機会が非常にすくないギリシャ語ラテン語サンスクリット 
を機会としてあたえる
153考える名無しさん 2010/01/19(火) 21:32:43
「仁義礼智信」と書けば、 
仁>義礼智信
154考える名無しさん 2010/01/19(火) 21:35:24
「仁義礼智信」と書けば、 
仁>義>礼>智>信 
という優先順位であることになる。 

「君臣父子夫婦」と書けば、 
君臣>父子>夫婦 
という優先順位であることになる。 

上下優劣が吉凶によって厳格化されている中国思想では、 
書き留める順番も必ず優先順位に基づいている。
156考える名無しさん 2010/01/19(火) 21:59:03
「善も積まざれば以て名を成すに足らず。
悪も積まざれば以て身を滅ぼすに足らず。 
小人は小善を以て益なしと為して為さざるなり。
小悪を以て傷うなしと為して去らざるなり。 
故に悪積みておおうべからず、罪大にして解くべからず。
易に曰く、校を何いて耳を滅る、凶なりと」 

「善も積極的にやるぐらいでないと名声を博すに足らないし、
悪も積極的にやるぐらいでないと自滅するに足らない。 
つまらない人間はちょっと善をやってみただけで益がないとみてやめてしまい、 
ちょっと悪をやったてみたからとてさして問題はないとみてさらに悪事を積み重ねる。 
そのせいで悪だけが積重していって隠し立てのしようがなくなり、
罪が大きくなり過ぎて 
厳罰からの逃れようがなくなる。
易本文にも『首かせをはめられて耳まで傷つく、おしまいだ』とある」 
(「易経」繋辞下伝より)










諸子百家 (講談社学術文庫)
浅野 裕一
講談社
2004-11-11